こんにちは。斎藤光です。
神の復讐のストーリーを見ました。

●ミデヤン人【民数記31章】
ここで、神が復讐の命令を下すというところが出てくる。
ミデヤン人はイスラエルを惑わし、イスラエルが偶像を拝むようにさせたから
である。
イスラエル人はミデヤン人を攻撃して、略奪物を取り、半分を神に捧げ、
半分を民の者とした。

●アマレク人【第一サムエル記15章】
サウルはイスラエルの初めての王であるが、神はサウルにアマレク人を
聖絶するように仰せられた。それは、アマレク人はイスラエルが
エジプトから出てくる道中、彼らを襲ったからである。
しかし、サウルは彼らを聖絶せず、自分の良いと思う者を生かしておいた。

●アハブ【第二列王記9章】
アハブは、主の預言者を多く殺し、偶像を拝ませ、主の教会を迫害した。
それで、主はアハブの家を滅ぼし、彼らの一族を根絶やしにするために
エフーを立てられた。エフーはアハブの家の者を根絶やしにし、
多くのバアルの祭司たちを殺した。
それで、主はエフーの家がイスラエルの王座に四代の間着くと仰せられた。
しかし、エフーはヤロブアムの罪から離れなかった。

●バビロン【イザヤ書全体】
神は罪を犯したユダの民を、バビロンの手に渡し、バビロンをつかって
ユダをさばいた。しかし、ユダの民が主に悔い改め、
主の約束の70年の時が終わると、主はユダの捕囚の民を帰され、
ユダをあざけった、国々に対して復讐される。

●聖徒たちを迫害する者【黙示録6章】
獣、サタンは主の教会を迫害し、多くのキリスト者を殺す。
しかし、聖徒たちの殺される数が満ちると、
主は獣を滅ぼし、主の教会を迫害した者たちにたいして復讐される。
それで、聖徒たちは喜び、賛美する。

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Hikaru H. Saito
mailto:hikaru@4saito.com
God bless you!
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