＋ちゃんくんです。

詩篇９４篇においての１２節の位置づけは何かを見ました。

■１２節の本文：

主よ。
なんと幸いなことでしょう。
あなたに、戒められ、
あなたのみおしえを教えられる、その人は。

■位置づけ

悪者どもは神様を知らないけれども、正しい者はこのように神様に教えられているので神様を知っている。
そのため、悪者どもは神様はいないと思っているので、悪を行う。
神様は彼らの悪の行いに対して報いられる。
しかし、正しい者は神様によって教えられているので、神様を知っている。
神様を知っているという行いをするものは、悪の報いであるさばきは受けなくてよい。

悪者はヤコブの神は気づかないといって、神様がいることに気がついていない。
しかし、正しい者は神様に神様がいること、神様はすべてをご覧になっておられることを教えられている。
なので、正しい者は神様に気づけとはいわれなくてもよい。

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＋審也＠カンノファミリー
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