Subject:
詩篇95篇「構造」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/08/15 10:33
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇95篇の構造を考えました。

■テーマ:

・さあ、主に向かって喜び歌おう
・われらの神は大いなる王である
・すべての被造物は主のものである

■構造:

1-5節
 A 1-3節 われらの王である神に喜び歌え
   B 4-5節 すべては主のものである

6-11節
 A 6-8節 われらの神の声を聞け
   B 9-11節 神をこころみてはならない

■気がついたこと:

・7節のその牧場の民、その御手の羊であるという言い方は100篇を思い出す
・3節と7節の頭にキーがあって、11節はそれゆえで前のところにつながっている

■キーワード:

・王
・御前
・御手
・主のもの
・喜び

■説明文:

われらの神である王に向かって喜び歌え。すべては主のものであるからだ。
私たちの先祖たちはみな神のみわざをみながらも神をためした。
そのようなものは神の安息にはいることはできない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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