Subject:
詩篇95篇の構造
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/08/15 10:41
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇95篇の構造を考えました。

【テーマ】
・主に向かって喜び叫ぶ
・主は大いなる方(創造主)
・主が私たちを造られた
・荒野での日のように主を試してはならない
・私の安息に入れない

【構造】

A 1-3節 御前で喜び叫ぶ → 主は大いなる王
A 4-7a節 主の御前にひざまずく → 主は創造主
 B 7b-8節 御声を聞くなら試みてはならない(荒野)
 B 9-11節 先祖たちは主を試みた(40年の荒野)

【100文字文】

主に向かって喜び叫ぼう。なぜなら、主は大いなる方で、すべては主のものである。私たちは牧場の羊である。御声を聞くなら荒野でのように主を試みてはならない。

【大切な節】
・7節 主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。きょう、もし御声を聞くなら、

【3キーワード】
・喜び叫ぶ
・造られた
・こころみ

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