Subject: 詩篇95篇 ヘブル書3-4章 |
From: "hikaru4saito" <hikaru@4saito.com> |
Date: 2005/08/16 19:41 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは。斎藤光です。 ヘブル書3-4章を見ました。 詩篇95篇の7-11は、ヘブル3章7-11に引用されている。 この手紙の最初の方では、キリストがどのようにして人類を救われたか と言うことが書いてある。 キリストは御父のひとり子であり、キリストはメルキゼデクに等しい大祭司である。 キリストもモーセも、忠実な神のしもべとして、働いた。 その中で、パウロは95篇の引用をする。それは、 神の教会の兄弟たちの間で、悪い心になって、神から離れないためである。 パウロは3-4章で、「心をかたくなにしてはいけない」と言うことを3回言う。 それは、出エジプトのイスラエルが、神に逆らい、心がかたくなだったからである。 神様は彼らを安息に入れないと、怒りを持って誓われた。 しかし、神の民の為にはまだ安息がある。 だから、私たちは、落後者が一人もいないように、 神の安息に入れるようにしようではありませんか、とパウロは言う。 ----------------------------------------- Hikaru H. Saito mailto:hikaru@4saito.com God bless you! -----------------------------------------