+ちゃんくんです。
出エジプト記というのは実は創造のわざである。
神様はイスラエルをまた創造するためにエジプトから贖い出された。
創世記にある創造の話でも、七日目は神様の安息日であった。
イスラエルがエジプトを出てカナンの地にはいるときに、彼らに安息が与えられる。
創造の七日目は神様の安息日である。
申命記でも安息日についての命令ではじまって、安息日の命令でまた終わる。
95篇の4節と5節にあるすべては神様のものであるというのは、
詩篇24:1節にある。これは今日の通読箇所である。
心をかたくなにしている、また神様が必ず安息を与えて下さることを信じない。
このような行動はすべて神様を試みていることになっている。
メリバと荒野のマサというのは同じ場所の別の名前である。
このことはすべて出エジプト記17:7節に書かれている。
メリバの名前の意味は争いで、マサは試みるという名前の意味である。
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