Subject: 詩篇95篇と詩篇100篇(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2005/08/18 8:16 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 詩篇95:1-7bは詩篇100篇に似ている部分がたくさんあるので、両方の詩篇の関係 を見ました。 詩篇95篇と詩篇100篇の両方にでてくるテーマは 賛美への招き (95:1, 2 - 100:1, 2) 感謝の歌 (95:2 - 100:題) 主は神である (95:3 - 100:3) 創造主である主 (95:5, 6 - 100:3) 私たちは羊である (95:7 - 100:3) などである。 このように比べて、似ているテーマを並べる時に特に詩篇95:1-7aと詩篇100:1-3 が似ていることが分かる。それで私たちは考える時に95:7b-11、100:4-5につい てよく見なければならない。 95:1-7aでは先祖たちが何をしたのかが書かれている。彼らは神を試みたために 安息に入ることができなくなってしまったのである。 100:4-5では永遠の恵みを持っておられる主に感謝して主の家に行くようにとい うことが書かれている。 この2つを比べると対比されていることが分かる。先祖たちは神に感謝せずに、 神を試みたために主に40年の間忌みきらわれ、安息に入ることはできなかった。 しかし、御声に聞き従い、感謝するなら、とこしえの恵みを持っておられる主の 家に入ることができるようになるのである。 ------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God bless you! -------------------------