+ちゃんくんです。
今回は構造としては大きく分けて、二つにして、その中が三つに分かれている。
しかし、内容としては二つにわかれていると考えることができる。
だから、今までの大きく分けて二つにして、その中をまた二つにするという考え方はだめにはならない。
4節と5節の頭にはキーがある。ホワイトボードにある構造では1-3節で、4-6節になっている。
96篇の中にはたくさんの前半と後半のつながりがある。
その中の一つは民がくるというのと神様が地をさばくために来るというつながりである。
前半は主の聖所の話をしていて、後半では世界の話をしている。
普通では前半の話よりも後半のほうが強調されているはずなのに、広くなっている。
新しい歌というのは新しい時代の歌という意味である。安息日に新しい歌を歌うのである。
96篇は黙示録そのものである。主は王である、新しい歌というテーマが96篇にはある。
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+審也@カンノファミリー
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