＋ちゃんくんです。

新しい歌についていろいろな聖書箇所から考えました。

■黙示録１５：３

ここでは直接は新しい歌ということばはつかわれていない。
けれども、そのようなことをあらわしている。モーセの歌と子羊の歌という言い方である。

■黙示録５：９

ここでは直接に新しい歌という言い方がつかわれている。
子羊は巻物をとくのにふさわしいかたであり、その方は世界を堅く治められるというのがこの歌の内容である。

■黙示録１４：３

彼らは神様の御前で新しい歌を歌ったが、地上から贖われた四万四千人のものしかこれを学ぶことができなかったと書かれている。

□コメント：

新約聖書では新しい歌ということば直接つかわれているのはこの二つの箇所だけである。
旧約聖書でも全部で七回しかつかわれていない。６回は詩篇で１回はイザヤである。

イザヤ書４２：１０節の箇所はすごく９６篇に似ている。
海に住むすべてのものまでもが新しい歌を主に向かって歌いなさい。

新しい歌ということばは聖書の中でぜんぜんつかわれていない。
前調べたときにはかなりいっぱいあったような印象がある。

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＋審也＠カンノファミリー
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