＋ちゃんくんです。

出だしがいっしょの詩篇が第四巻にはたくさんある。
今回は特に９６篇と９８篇のつながりを見た。最初と最後も同じである。
今回の９６篇の構造は分け方としては三つだが、内容としては二つにわかれていると見ることができる。

２９篇には主に帰せよという言い方が三回繰り返されていたので、そことのつながりも見た。
今週は第一歴代誌１６章とのつながりを見ることをわすれていた。
第一歴代誌１６章には詩篇９６篇がまるごと一個はいっている。

そこでは、１０５篇と１０６篇に９６篇がはさまれている。
ダビデは神様の契約の箱がシオンに運びこまれたときに、この詩篇を歌った。
第一歴代誌１６章が９６篇、１０５篇、１０６篇のもとである。ここからとって詩篇をつくった。
詩篇９６篇、１０５篇、１０６篇よりも第一歴代誌１６章のほうが先に歌われている。

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＋審也＠カンノファミリー
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