Subject:
詩篇97篇の構造
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/08/29 11:11
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇97篇の構造を考えました。

【テーマ】
・主は王である
・義とさばきが御座の基である
・すべての国々の民は喜ぶ
・主は聖徒たちの命を守られる
・正しい者は主にあって喜び感謝する

【構造】

A 1節 主は王だ:多くの島々は喜べ(こおどり)
 B 2-5節 理由:義とさばき(火、いなずま、恐れ)
A 6節 すべての国々の民は栄光を見る

A 7-8a節 すべての神々は主にひれ伏し喜ぶ(こおどり)
 B 8b-10節 理由:さばき(主は高い方、主の聖徒たちのいのちを守られる)
A 11-12節 正しい者たちは主にあって喜び感謝する

【100文字文】

主は王である。地は主に御前に喜び、こおどりせよ。義とさばきは主の御座の基である。正しい者は主にあって喜べ。

【大切な節】
・12節 正しい者たち。主にあって喜べ。その聖なる御名に感謝せよ。

【3キーワード】
・王
・喜び
・さばき(義)

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