+ちゃんくんです。
先週の96篇の時には98篇とのつながりをみた。今週は97篇とつながっている99篇とのつながりを見てみよう。
99篇には三回も主は聖であるという言い方が出てくる。(3節、5節、9節)
6節にモーセとアロンとサムエルが出てくる。(99篇)
第一列王記8:12節のところでソロモン主は暗闇の中に住まわれると仰せられたと言っている。
雲といったら詩篇18篇を思い出す。18篇はもともとは第一サムエル22章にある。
第一サムエル記22章というのはサウルから救われたということをダビデが歌っている。
十戒が与えられるときに山の上に神様がおりてこられたときに、雷雲もおりてきた。
97篇と98篇の形はすごく似ている。だから96篇と99篇の形も似ているのか。
救いといったときに、バビロンに連れて行かれるまでは出エジプトのことをあらわしていた。
バビロンから連れ戻されてからはバビロンから連れ出された神と呼ばれると言っている。
このような感じのものを今日は聖書研究でしらべてみるとよいのではないか。
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+審也@カンノファミリー
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