+ちゃんくんです。
雲と暗やみについていろいろなストーリーを通して見ました。
雲といったときとに、まず思い出すのが、申命記のところである。
申命記のところで十戒が与えられるときに、山の上に雲と暗やみがあった。
イスラエル人はそれを下から見たときにすごくこわくなってしまった。
次に思い出すのが、第一列王記8:12節である。
ここでソロモンは神殿ができあがったので、神様をほめたたえているときに言っている。
主は暗闇の中に住まわれないと仰せられたと言っている。
エゼキエル書、ヨエル書、ゼパニヤ書にも、雲と暗やみが一緒に出てくる箇所がある。
詩篇18篇で主は雲にのって天から降りてこられるということが言われている。
18篇というのはもともと第一サムエル記22章で歌われているものである。
ダビデはサウルから救われたときにこの歌を歌った。
ヨハネの黙示録でも主は雲にのって天から降りてこられるということが言われている。
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+審也@カンノファミリー
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