Subject:
[saiwainet] 詩篇56篇の構造(里香)
From:
"Rebekah Rika Fujita" <dan-law.fujita@nifty.com>
Date:
2001/10/09 2:01
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、藤田里香です。

詩篇56篇の構造
 A.(1) 訴
  B.(2) 敵挑
    D.(3) 我信
   C.(4) 言讃
    D.(4) 我信
     E.(4) 恐無
      F.(5) 悪言痛
       G.(6) 悪命狙
        H.(7) 悪倒

 A.(8) 訴
  B.(9) 敵退
   C.(10) 言讃
    D.(11) 我信
     E.(11) 恐無
      F.(12) 我誓言
       G.(13) 神命救
        H.(13) 我御前歩

(問い)
8節「私のさすらいをしるしておられます」とありますが、ダビデがガテでとらえら
れたとき、
彼はまだサウルから逃げ始めたばかりではないでしょうか。とすると、「私のさすら
い」とは、
私たちが地上で寄留者であること、さすらい人であること(ヘブル11:13)を指
しているのでしょうか。

10節の「神にあって」「主にあって」となっているのは?

今週もよろしくおねがいします。

主がこの学びを祝福してくださいますように。

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  藤田充宏 里香 きりえ 蒔人
   E-mail    mfujita@law.ne.jp
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