Subject:
詩篇56篇(じゅんママ)
From:
"Junko Sano" <junkosano@jcom.home.ne.jp>
Date:
2001/10/09 9:04
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。+じゅんママです。
今週もよろしくお願いします。

Ⅰ敵と私 (1-7)
A祈り:神よ、私を憐れんで(1a)
 B状況:一日中敵は私を踏みつける(1b-2)
  C確信:神に信頼、御言葉を賛美、人を恐れない(3-4)
 B状況:一日中敵は私の命・かかとを狙う(5-6)
A祈り:神よ、敵を裁いて(7)
 
Ⅱ神と私 (8-13)
A祈り:私の忍耐を覚えて(8)
  C確信:神に信頼、御言葉を賛美、人を恐れない(9-11)
A祈りが聞かれ、感謝(私の命・足が救われた)(12-13)

◆感想・質問◆
  • 詩篇56篇は54篇と似ている感じがします。
  • 涙を皮袋にたくわえる、とは?
  • 私のさすらいが記されている、とはどういうことか?
  • あなたの書とは、聖書のことか?

A祈り:神よ、私を憐れんで(1a)
1 憐れみ給え 神よ 
 
B状況:一日中敵は私を踏みつける(1b-2)
 キー 私を踏みつける 人が
  一日中 戦う者は 私を圧迫し続ける
2 踏みつける 私を狙う者たちが 一日中 
  キー 多い 戦う者たちが 私と 高い所の方よ
C確信:神に信頼、御言葉を賛美、人を恐れない(3-4)
3 日に 私が恐れる 私は あなたに 私は信頼する
4 神にあって 私は賛美する 彼の言葉を
  神に 私は信頼した 私は恐れない
  何を する 肉は 私に

 
B状況:一日中敵は私の命・かかとを狙う(5-6)
5 一日中 私の言葉を 彼らは痛めつける
  私に対して すべての 彼らの考えは 悪に
6 彼らは逗留する 待ち伏せる 彼らは 私のかかとを 見張る
  その時に 彼らは望む 私の魂を
A祈り:神よ、敵を裁いて(7)
7 のゆえに 不正 投げ給え 彼らを
  怒りをもって 民々を 下らせ給え 神よ
A祈り:私の忍耐を覚えて(8)
8 私の流浪を 数えた あなたは
  置き給え 私の涙を あなたの革袋に ~ではないか あなたの巻物に
C確信:神に信頼、御言葉を賛美、人を恐れない(9-11)
9 その時 帰って行く 私の敵どもは 後ろに 日に 私が呼ばわる
  これを 私は知っている ~ことを 神が 私の方に
10 神にあって 私は賛美する 言葉を 
   主にあって 私は賛美する 言葉を
11 神に 私は信頼する 私は恐れない
   何を する 人は 私に

A祈りが聞かれ、感謝(私の命・足が救われた)(12-13)
12 私の上に 神よ あなたの誓願が 私は満たす 感謝を あなたに
13 キー あなたは救い出した 私の魂を 死から
   ~ではないか 私の足を よろめきから
   歩き回るために
 の面前に 神 光の中で 生命の