＋ちゃんくんです。

９８篇は今までの中で全く新しいことを言っているのではない。
というよりも、まわりの詩篇からとってきてくっつけたような感じの詩篇である。

最初構造を考えたときには１節を二つにわけていて、しかし、あとで１節を一つにすることにした。
結局今回の最終的な構造は１、２－３、４－８、９ということになった。

今回もまた大きく分けて二つにして、その中を四つにわけた。
ＡＢＢＡでも、ＡＢＡＢでも今回の構造のつながりを考えることができる。

１節で賛美で、２－３節がその理由であるわけではない。１節の中に理由が入っている。
黙示録１５章のモーセの歌と子羊の歌を分析してみた。

黙示録１５章の３－４節を分析してみると内容が９８篇の形に似ていることがわかる。
ということで、続けて第四巻の中でのつながりを見なければならない。

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＋審也＠カンノファミリー
　mailto:shinya@kanno.com
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