Subject:
詩篇99篇の構造
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/09/12 9:53
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇99篇の構造を考えました。

【テーマ】
・主は王である
・主は聖である
・主は御座についておられ、さばきと正義を行われた
・主をあがめよ(ひれ伏せ)
・主は彼らに答えられた

【構造】

1-4節 
 A 1節 主は王である ケルビムの上の御座についておられる(さばき)
  B 2-3節 主は聖である 御名をほめたたえよ
 A 4節 王の力 さばきと正義を行われた

5-9節 
  B 5節 主をあがめよ ひれ伏せ 主は聖である
 A 6-8節 主は彼らに答えられた さとしとおきてを守る
  B 9節 主をあがめよ ひれ伏せ 主は聖である

【100文字文】

主は王である。すべての国々の民は主の御名をほめたたえよ。王はさばきを愛する。主をあがめ、聖なる山に向かってひれ伏せ。主は聖である。

【大切な節】
・9節 われらの神、主をあがめよ。その聖なる山に向かって、ひれ伏せ。われらの神、主は聖である。

【3キーワード】
・王
・さばき
・聖

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