Subject: 詩篇99篇 研究のための準備(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2005/09/12 10:25 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 ■構造 ・1-4 A 1-2 主は王であるので、恐れ、震えよ B 3 主は聖であるので、賛美せよ A 4 王の力はさばきをなす ・5-9 B 5 主は聖であるのでひれ伏せ A 6-8 主は天から答え、さばきをなす B 9 主は聖であるのでひれ伏せ ■構造の説明 この詩篇は2つに分けることができ、前半は主である王に囲まれて、聖であると いうことがある。後半は逆で、聖であるということに囲まれて、王である、さば きをなすということがある。 ■問い ・主が答えてくださることと、さばきを必ずなすことの関係は? ■気が付いたこと ・この詩篇にも「主は王である」という言い方がでてくる。 ・3, 5, 9節にでてくる主は聖であるという言い方はヨハネの黙示録で強調され ている言い方である。 ■研究課題 ・主は聖であることについて ------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God bless you! -------------------------