Subject:
詩篇99篇 つながっているストーリー
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/09/13 12:16
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

詩篇99篇とつながるストーリーを見て、まとめました。

■出エジプト記33、34章:

この二つの箇所は神様がモーセに主の御名を宣言する箇所です。33章で、神様
は直接モーセに現れました。そこで、モーセは主の命令通りに、二枚の石の板を
持ってシナイ山(99:9)に登りました。

そして、神様は雲の中におりてこられ(99:7)、ご自分の名(99:6)を
宣言されました。その宣言を聞いた、モーセは主を伏し拝みました(99:5、
9)。

モーセはひれ伏すと、神様に自分たちと共に歩んでくださるように祈りました。
なぜなら、神様に御名にある通り、神様はあわれみ深い方であり、罪を赦してく
ださる方だからです。

■申命記4、14章:

イスラエルは神様の民であり、神様の偉大な国民と呼ばれるものたちです。です
から、神様が聖なる方(99:3、5、9)であるということは、その神様の民
も聖なる者であるということです。なぜなら、神様はすべての国々の民の中から
選んでくださったのが、このイスラエルだからです。

具体的に、神様が聖なる方であるということは、申命記14章からわかります。
ここで、神様は民が汚れていて食べては行けないものを宣言しています。なぜな
ら、民は聖なるものだからです。

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 Miwaza J. Kanno
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 God be with you :)
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