Subject:
詩篇99篇「アブラハムの契約とのつながり」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/09/14 11:18
To:
"saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

アブラハムの契約とのつながりを見ました。

よくアブラハム契約と言われるが、アブラハム契約とは子孫が多く与えられることと、地を受け継ぐことである。
アブラハムは結局契約の子は死ぬまでに一人しか与えられなかった。
また、地を受け継ぐといっても、アブラハムはお墓しかもっていない。
神様に選ばれたものでない子供ならば、アブラハムには何人かいた。
サラが死んだあとに、もう一人の妻ケトラをめとった。

イサクが与えられるまでも約束されたからはかなりの時間があった。
あなたを大いなる国民としようと創世記12章のところで神様に約束されている。
また、神様は創世記15章のところで、あなたの子孫を空の星のようにふやすと言っている。

最初、ききんでエジプトにくだっていったときには、人がすごく少なかった。
しかし、神様はイスラエルのことを祝福してくださったので、人々は増えた。
イスラエルがエジプト人よりも強いの見て、エジプトの人々は非常に恐れるほどにもなった。

ここで、子孫が増えるというアブラハムへの約束が成就されている。
士師記のところで、ある意味アブラハムへのもう一つの約束である地を受け継ぐということが成就された。
士師記の時代にイスラエル人はカナン人と戦って、その地をとった。
しかし、バビロンに連れて行かれたときに、その地を全部失ってしまった。

神様はその地をちゃんと取り戻すとイスラエルに約束された。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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