Subject: 詩篇99篇 ヨハネの黙示録で「聖」(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2005/09/14 11:42 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 続けてヨハネの黙示録の中で聖というテーマを見ました。 ■15:4 最後の7つの災害を御使いたちが持ってきた時に、獣に対して勝利した者たちは モーセと小羊の歌を歌った。その中で主は聖なる方であると賛美する。この言い 方は先週研究したように主が王であることと対比している。それで主は聖である ということは、主が王であるということと同じであることが分かる。 ■16:5 神は預言者、聖徒たちを殺した者たちにその血を飲ませるというやり方でさばき をなされる。このさばきは彼らにとってふさわしいもので、それが必要であっ た。それは真実である。 ■20:6 この箇所には神の聖さについては書かれていないが、とても興味深い。ここで聖 なる者が第一の復活にあずかると書かれている。この聖なる者と平行してでてく るのが幸いな者である。幸いな者と聖なる者は同じ人たちなのである。彼らは復 活するので、第二の死は意味がないのである。 ■21:2 新しいエルサレムは聖なる都と呼ばれている。夫である主イエス・キリストが聖 であるので、妻も聖とされるのである。そのようにして全世界は聖とされるよう になる。 ------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God bless you! -------------------------