みーちゃんです。

聖書の中から『呼答』の箇所を見てみました。

■詩篇２７篇：

この詩篇の中での詩人の祈りから、なぜ、詩人は主を呼び続けているのかが分か
ります。なぜかというと、詩人は必ず神様が答えてくださるということを知って
いるからです。この詩篇では、誰が見捨てても、神様は自分を見捨てないという
ことを、確信としています。

■詩篇１１８篇：

ここで、詩人は悪者に取り囲まれ、その中で、主を呼び求めました。そして、神
様は答えてくださいました。この中で、詩人は御名によって、敵を断ち切りまし
た。つまり、どのような状態にあっても、この詩人は御名を呼び求める者であっ
たということです。

■詩篇１１９篇：

詩人はここで、神様に心を尽くして呼び求めて、答えを求めています。なぜな
ら、詩人はさとしを守るもの、主のおきてを守る者だからです。このさとしを守
ると言う話は、詩篇９９篇の７節にも出てくるテーマです。

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