みーちゃんです。

１歴代師１６章と詩篇１００篇を比較しました。

■比較のまとめ：

神の箱が、ダビデが神の箱のために張った天幕に入れられると、いけにえをささ
げ、人々はパンやなつめやしの菓子をもらい、レビ人たちは、主の箱の前で仕え
主に感謝するもの（１６：１＝１００：４）として任命されました。また、その
ときに、アサフとその兄弟たちは主をほめたたえました。

そこで、歌うたいである、アサフとその兄弟たちがそのとき歌ったのは、”感謝
の歌（１６：８＝１００：４）”でした。このようにして、主に感謝するという
のは、主の御名をほめたたえるということです（１６：１＝１００：４）。

この賛美の中には”全地”ついても書かれています。詩篇１００篇では、全地に主
をほめたたえよ、ということが言われていましたが、１歴代師１６章では、神様
が全地をさばかれるということが言われています。後の、１６章の２３節からの
所になると、詩篇１００篇と同じように、”全地よ、主に歌え”という宣言がでて
きます。

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