Subject:
詩篇100篇 第一歴代誌16章
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/09/20 12:00
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

詩篇100篇と第一歴代誌16章を比較しました。

■似ているテーマ:

・主に感謝せよ。
・御名を呼び求めよ。
・この方こそ、私たちの神、主である。
・全地よ。主に歌え。
・主は大いなる方、大いに賛美されるべき方。
・主は天をお造りになった。
・ささげ物を携えて、御前に行け。
・聖なる飾り物をつけて、主にひれ伏せ。
・全地よ。主の御前におののけ。
・主の御前で、喜び歌う。
・主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。

■まとめ:

第一歴代誌16章には詩篇105篇、96篇、106篇が入っている。この箇所は、契約の箱が安置されたときに歌った箇所である。

神様の御前に来て喜び歌いなさいと言うのが強調されている。「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」というのは100:5である。「アーメン」というのは、まことであるという意味。

全地というのはイスラエルのことを表している。この歌を歌ったのは、アサフとその兄弟たちである。イスラエルの人々は、丸型のパン、なつめやしの菓子、干しぶどうの菓子を食べながらこれを聞いた。