Subject: 詩篇100篇 クロスリファレンス |
From: "Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com> |
Date: 2005/09/21 11:49 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 詩篇100篇4節のクロスリファレンスを見ました。 ■ヨナ2章9節: ヨナは魚に飲み込まれたときに、その腹の中から主に祈りました。そして、そこ でヨナが主に求めたことは、聖なる宮をもう一度仰ぎ見るということでした、そ こで、ヨナは主に感謝の声を上げて、いけにえをささげるということを言いまし た、これは、詩篇100篇4節に書かれている、”感謝しつつ、主の門に”入ると いうことです。 ■詩篇92篇: 詩篇100篇で詩人は、主の大庭に入ると言っていますが、その大庭については 詩篇92篇に正しい者を木としてたとえて言われています。そこにあるように、 正しい者たちは生い茂って、主の大庭で栄え、実を実らせます。このたとえから も分かるように、大庭は栄えているところです。 ■詩篇96篇: 詩篇100篇には大庭に入る、主の御前に行く、また主の門に入るということが 書かれていましたが、詩篇96篇では、その場所についてもっと具体的に書かれ ています、御前については、そこには神様の栄光があると書かれています。ま た、私たちは大庭に入るというのは、主にささげものをするということであると いうこともわかります。 -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------