Subject:
詩篇101篇 神、王、王、民の関係
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/09/28 11:28
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

詩篇101篇には「神、王、王、民の関係」が出てきますが、その一つとして、
神様は王に正しいさばきをし、王は民に正しいさばきを行うという話がでてきま
すが、そのストーリーをほかの箇所で見てみました。

■ソロモン:

ソロモンは王になるときに、ダビデは彼に主の命令、おきてを守るように命じま
した(1列王記2章)、このおきてを守るならば、神様は彼を祝福してくださる
と言っています。なぜなら、神様のおきてを守るということは、神様の正しいさ
ばきを信じるということだからです。このソロモン王は、王になると、主に正し
いさばきを行う知恵を求めました、その願いは主の御心にかなったので、神様は
ソロモンに知恵を与えてくださいました、なぜなら、神様こそが、正しいさばき
を行われる方だからです。

■モーセ:

神様はモーセに直接語られ、彼に、イスラエルをエジプトから連れ出すように命
令しました。このときに、神様はご自分が彼とともにいてくださると言ってくだ
さりました。ですから、「神様は王に正しいさばきをし、王は民に正しいさばき
を行う」法則と同じように、神様がモーセと共にいて導いておられるように、
モーセはイスラエルとともにいて、彼らを導きました。

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 Miwaza J. Kanno
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