+みくにです。
神様が王様に正しいさばきを見せ、王様が民を正しくさばくというストーリーを探しました。
■ソロモン:
神様はまずソロモンに夢で現れてくださり、何が欲しいかと言われる。
それで、ソロモンは民を善と悪をもってさばける知恵をくださいと願った。
ソロモンは知恵を持って、民を正しくさばいた。
それで、他の国々の者たちは見て、ソロモンを訪ねた。
特にシェバの女王はそうである。
彼女はソロモンの知恵を聞いて、やってきたが、
本当にかれが知恵のある者であることを見た。
これらすべては、ソロモンが富や命を求めず、
知恵を求めて与えられた結果である。
■ヨセフ?:
ヨセフはさばくということをしてはいないが、
パロの次のくらいに着いて民を導くことはした。
まず、神様はヨセフに(一番最初37章)夢で現れてくださる。
その後、エジプトに連れて行かれ、パロが夢を見る。
それは、神様からの命令であった。
七年の大豊作の後、七年の大ききんがくるということであった。
その時に、何をどのようにすれば良いのかはすべてヨセフが決めた。
銀が尽きたときに、家畜、土地など様々な正しい方法を見つけて、行った。
■コメント:
神様が王様に模範を示し、王様が民を正しくさばくというストーリーを見つけるのは非常に大変だった。ソロモンは結構わかりやすい。キリストの場合は神→民になる。キリストは神であり王である。