こうです。王が悪を滅ぼすと言うことを見ました。

●ノアの洪水

ノアの洪水で王である神様は悪くなった世界を滅ぼされた。ただノアの家族だけは救われた。

●イスラエル

神に導かれてイスラエルはカナンに入り、そこで戦って勝利を得る。しかし、イスラエルが勝ち取らなかった地もあった。

●サウル

サウルははじめは良い王で、神にアマレクを滅ぼすように言われた時、それに従う。しかし、サウルは罪を犯し、一部のものを残しておいたので、神にさばかれる。

●ダビデ

ダビデは生きている間は周りの国との戦いが多かった。ダビデは特にペリシテ人などと戦い悪を滅ぼすことをしていた。

●ヒゼキヤ

ヒゼキヤは王になってから、前の王たちが立てた偶像関係のものをすべて滅ぼす。

●アッシリヤ、バビロン、ローマなど

これらの国は悪いイスラエルを裁くための国となった。バビロンはイスラエルを占領する。しかしペルシャの時代に捕囚の民は帰ってくる。ローマはAD70年にエルサレムを完全に滅ぼす。

以上です。


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Koh Aoki　青木　光
koh@arkios.co.jp
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