Subject:
詩篇101篇 恵みとさばき(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2005/09/29 11:37
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

ヨハネの黙示録の中で恵みとさばきについて研究しました。

■恵み

・ヨハネの黙示録1:5

ヨハネはこの黙示録をアジヤにある7つの教会に書き送っているが、その最初の
挨拶の部分で主イエス・キリストの恵みと平安が共にあるようにと言う。この主
イエス・キリストは「忠実な証人」であり、「地上の王たちの支配者」であるこ
とは大切である。

・ヨハネの黙示録22:21

この書物は恵みがあるというで始まったが、最後の挨拶も「恵みがすべてのも者
にあるように」というものである。この前の箇所で言われているのは、この預言
がすぐに成就し、神がすぐに来るということである。来てくださいと願っている
のは詩篇101:2と同じである。

■さばき

・ヨハネの黙示録6:10

小羊が第5の封印を解いた時に主のために殺された人たちが、恵みと真実なる神
に訴え、いつになったらさばきをなされるのかと叫ぶ。そうすると少しの間休ん
でいなさいと言われる。

・ヨハネの黙示録11:18

この箇所は24人の長老たちの賛美である。長老たちは王であり、支配者でる主を
賛美し、すべての死者がさばかれる時が来たと賛美する。その死者のさばかれる
時とは忠実だった者たちの報われる時、悪者の滅ぼされる時である。

・ヨハネの黙示録14:7

ひとりの御使いが全世界に福音を伝えていた。それは、さばきの時がきたので、
神を恐れ、創造主を礼拝しなければならないということであった。

・ヨハネの黙示録15:4

獣に打ち勝った者たちはモーセの歌と小羊の歌を歌っていた。その中で神が正し
いさばきをなされる王であるので、御前に来て御名を礼拝するということを賛美
している。

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+KeiyaKanno
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May God bless you!
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