Subject:
詩篇102篇 構造
From:
Junko Sano
Date:
2005/10/04 10:18
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+じゅんママです。
詩篇102篇の構造を送ります。

A 題-2 貧しい者の祈り、嘆きを主の前に、
       私の苦難の日に、御顔を隠し給うな、祈りを聞き給え。

B 3-11 キー、私の日々は死のよう/敵のそしり←私は灰食・涙飲←主の憤り・怒りのため主は私を持ち上げた/死
C 12  しかし、主は永遠、御名は代々に

A' 13-17 a 主は立上がり給え、シオンを憐れみ給え、キー、恵む時・定めの時が来たから 
         b キー、主のしもべ達はそれの石を愛す。国々・地の王達は御名・主の栄光を畏れるように
         b キー、主がシオンを建て、栄光の中に現れた【神都立つ】
       a 主は顔を向けた、貧しい者の祈りに。 

D 18-22 後の時代に書かれるように、創造される民が主をほめたたえるように。
         キー、神が聖なる高所・天から地を見つめる
          1 主が、捕人のうめきを聞くために
          2 主が、死ぬ息子達を解放するために
          3 民が、シオンで御名を語るために・・エルサレムで主への賛美
          4 諸国民が主に仕えるために、集められる時

B+C 23-27  主が私の日々を短くするーーー主の年は代々の世代
          私の日々の半ばで上げ給うなーーーしかし、主は立つ【神立つ】
          創造された天地は滅びるーーーしかし、主の年は終わらない

A'  28   主のしもべ達の息子達が住むように、
       彼らの子孫が、主の前に堅く立つように【神民立つように】