こんにちは。菅野みくにです。

詩篇103篇の構造を考えました。

【テーマ】
・わがたましいよ。主をほめたたえよ。
・主はあわれみ深い
・主は恵みを恐れる者の上に与えられる
・主はわたしたちの罪を赦される
・私たちはちりにすぎない

【構造】

1-5節　わがたましいよ。主をほめたたえよ。

　1節　主をほめたたえよ
　a 2-5節　罪を赦す　恵み　あわれみ

6-19節　賛美の理由：主の恵みとあわれみ

　　b 6-9節　イスラエルの子ら　あわれみ　恵み　さばき
　a 10-13節　恵み　あわれみ　主を恐れる者　罪を赦す
　　　c 14節　ちりに過ぎない
　　　c 15-16節　人は草のよう
　　b 17-19節　恵み　主を恐れる者　王座を堅く建てる

20-22節　わがたましいよ。主をほめたたえよ。

11節　キー（なぜなら）
14節　キー（なぜなら）
17節　ヴェ（そして）

【100文字文】

わがたましいよ。主をほめたたえよ。主はあなたのすべての罪を赦される。また、恵みとあわれみを与えられる。主は私たちが草のようであることを知っておられる。

【大切な節】
・2節　わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。

【3キーワード】
・ほめたたえよ
・あわれみ
・恵み

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