Subject: 詩篇103篇 20-22節(将) |
From: Shou Itou |
Date: 2005/10/11 20:52 |
To: "+saiwai.net" <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは、+イトウショウです。 結論である20-22節のクロスリファレンスを見ました。 20節 ------------------------------ ●詩篇148:2 この詩篇148篇は終始一貫して、主への讃美が書かれている。この詩篇では、主 が民の角を上げられたことに対する讃美をしている。つまり、低い状態からの回 復、復活の恵みを讃美しているのである。 ●詩篇91:11 この箇所はマタイ5章で、サタンがキリストを誘惑したときに引用した箇所であ る。91篇では、詩人を高く上げるという主のご計画が実行に移されようとしてお り、103篇ではその計画が実行されたことを讃美している。 ●ヘブル1:14 御使いたちは神に仕える霊である。キリストは人間に仕えるためにこの世に来ら れた。御使いたちの使命は主を讃美することである。 ●詩篇29:1 詩篇29篇では、栄光で偉大なる主の声について讃美している。主の声は天地を創 造され、人間に命令を与えられ、またさばきの言葉を発せられる。そのような御 声を畏れてを持って聞くことこそ、主を讃美することにつながると103篇では言 われている。 21節 ------------------------------ ●詩篇134:1 主を讃美することによって、主はその人々を祝福してくださる。103篇ではその ような希望を持っていた詩人が救われたことで、主への讃美をますます熱心に 行っている。 途中です。-- CREC Mitaka Evangelical Church - MFK Shou Itou - Christian Homeschooler in Japan mailto:shou_itou@parkcity.ne.jp