Subject:
詩篇104篇「構造」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/10/17 10:19
To:
"saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇104篇の構造を考えました。

■テーマ:

・山、地は堅く立てられ、とこしえにゆらぐことはない
・わがたましいよ。主をほめたたえよ
・動物は食物を求め、満ち足りることを待ち望んでいる
・主は力強い

■構造:

1-2節 わがたましいよ。主をほめたたえよ(主は力強い)
3-18節 山と地はとこしえにゆるがない(地は満ち足りる)
19-30節 動物は造られた(満ち足りることを待ち望んでいる)
31-35節 わがたましいよ。主をほめたたえよ(山々は震える)

■気がついたこと:

・104篇と103篇の出だしと終わりはいっしょだが、内容はぜんぜん違う。
・104篇の内容は創造のところを思い出す

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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