Subject:
詩篇104篇の構造
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/10/17 10:25
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇104篇の構造を考えました。

【テーマ】
・わがたましいよ。主をほめたたえよ。
・主は栄光を身にまとっておられる
・主は地に基を据えられた
・地はみわざによって満ち足りている

【構造】

1-23節 

 A 1a節 わがたましいよ。主をほめたたえよ。
  B 1b-12節 主は偉大な方 尊厳と威光を身にまとっておられる 地に基を据えられた
   C 13-23節 みわざによって満ち足りている

24-35節 

   C 24-30節 食物によって満ち足りている
  B 31-32節 主の栄光とみわざ 地に目を注がれる
 A 33-35節 わがたましいよ。主をほめたたえよ。

【100文字文】

わがたましいよ。主をほめたたえよ。主は偉大な方。栄光を身にまとっておられます。また、地に基を据えられた。地はみわざの実によって満ち足りている。

【大切な節】
・1節 わがたましいよ。主をほめたたえよ。わが神、主よ。あなたはまことに偉大な方。あなたは尊厳と威光を身にまとっておられます。

【3キーワード】
・賛美
・栄光
・満ち足りる

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