Subject: 詩篇104篇 研究のための準備(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2005/10/17 11:56 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 ■構造 1-23 A 1a わがたましいよ。主をほめたたえよ B 1b-9 主は被造物にさばきをなす C 10-23 主は被造物に祝福を与える 24-35 C 24-28 主はすべての被造物に与える B 29-35a 主は被造物にさばきをなし、罪人をさばく A 35b わがたましいよ。主をほめたたえよ。ハレルヤ ■気が付いたこと ・103篇と同じように「わがたましいよ。主をほめたたえよ」で始まり、終わっ ている。 ・詩篇の中で最初に「ハレルヤ」という言い方がでてくるのはこの詩篇の35節で ある。それでこの詩篇からクライマックスに向かっているという見方もすること ができるかもしれない。 ・4節はヘブル人への手紙1:7で引用されている。 ・33節は詩篇146:2と全く同じ言い方である。146編には似ているテーマがたくさ んある。 ■研究課題 ・103篇との関係 ・146篇との比較 ------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God bless you! -------------------------