Subject:
詩篇104篇 構造(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2005/10/18 11:05
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

今日の時点での詩篇104篇の構造を書き出しました。

1-23

	A 1-4 天で、光を着、雲に乗る (支配)
	  B 5-9 地は水によっておおわれていた (さばき)
	    C 10-18 飲み物、食べ物、住まいを与える (あわれみ)
	A 19-23 昼と夜を決める (支配)

24-35

	    C 24-28 みわざによって生き物、食べ物が満たされる (あわれみ)
	      D 29-30 怒りによってちりになり、御霊によっていのちを得る (いのち)
	  B 31-32 みわざによって地と山をさばく (さばき)
	      D 33-35 私は生きて賛美し、悪者は滅びる (いのち)

このような構造になっていると考えている時にでてくる質問は

・「わがたましいよ。主をほめたたえよ」という言い方が最初と最後にでてくる
意味は何か?

・1-23と24-35のように前半と後半に分かれていると考えるなら、その2つはどの
ようなつながりになっているのか?

などである。

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+KeiyaKanno
mailto:keiya@kanno.com
May God bless you!
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