Subject:
詩篇104篇 創世記の契約
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/10/20 11:36
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

詩篇104篇と創世記の契約を比較してみました。

■創世記1章28節:

「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべて
の生き物を支配せよ。」

■テーマ:

・生めよ。ふえよ。地を満たせ。
・地を従えよ。
・すべての生き物を支配せよ。

■まとめ:

神様は人間をちりから(詩篇104篇29-30節)、創造されました。なぜな
ら、それは、その人間達が、創造主(詩篇104篇)である神様をほめたたえる
ためでした(詩篇104篇1節)。

さらに神様は、彼らを祝福して、契約を与えられました、それが、「生めよ。ふ
えよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚(詩篇104篇25節)、空の鳥(詩篇
104篇17節)、地をはうすべての生き物(詩篇104篇)を支配せよ。」です。

これは、神様の偉大な祝福です。なぜなら、ちりにすぎない人間(詩篇104篇
29-30節)に、すべてのものを支配するという祝福を与えてくださったから
です。ここで、神様は人間にすべてのものを支配するようにと言っていますが、
その人間をも支配しているのが神様です(詩篇104篇1-35節)。

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 Miwaza J. Kanno
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 God be with you :)
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