みーちゃんです。

詩篇１０５篇のなかの比較（テーマ色塗り）を見てみました。

■４２節と４５節：

・神様はご自分の聖なる言葉（契約）を覚えておられる（４２節）
・主のおきてを守る、みおしえを守る（４５節）

＃私たちは神様のおしえを守るので、神様もご自分の契約を守ってくださる。

■１１節と３７節：

・神様は相続地を与えることを約束する（１１節）
・神様はイスラエルをエジプトから連れ出す（３７節）

＃土地から連れ出すということと、土地を与えるということの対比。

■８節と４２節：

・神様はご自分の契約を覚えておられる（８節）
・聖なる言葉を覚えておられる（４２節）

＃聖なる言葉とは神様の契約のことである。

■８節と４５節：

・神様の命じられた御言葉は千代にも及ぶ（８節）
・主のおきてを守り、そのみおしえを守るためである（４５節）

＃その千代にも及ぶ御言葉をとこしえに守るものである。

■１４節と１８節と２５節と２７節：

・主はアブラハム達がしいたげられないようにした（１４節）
・ヨセフは足かせにつながれた（１８節）
・主のしもべたちはずるくあしらわれた（２５節）
・十の災いによってエジプトは苦しめられた（２７節）

■１２節と２４節と３６節：

・民はまだ少なかった（１２節）
・民は大いに増やされた（２４節）
・エジプトの初子は殺された（３６節）

＃イスラエルの民は主の恵みによって増えたが、エジプトの初子は主のさばきに
よってへった、初子が死ぬということは跡継ぎがいなくなり、民は増えないとい
うこと。

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