+ちゃんくんです。
16-24節はヨセフがエジプトにいた時代の話をしている。
それに対して25-36節まではモーセとアロンがエジプトにいた時代の話している。
この二つの段落(16-24節、25-36節)は並行していると考えることができる。
パンということばは二回でてくるが、最初のパンはエジプトでの話で、二回目のパンは荒野の話である。
エジプトでのパンはききんのときにパンを作る棒をおられたということである。
荒野ではイスラエルが求めたのでパンを与えられたという話である。
詩篇105篇の中にはしもべという言い方は三回出てくるが、それといっしょに選ばれた者という言い方もある。
今日は106篇と105篇が双子の詩篇だということなので、そのつながりを見なければならない。
詩篇105篇と106篇の状態は正反対である。
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+審也@カンノファミリー
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