Subject:
詩篇105篇「水曜日の聖書研究」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/10/27 10:33
To:
"saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

42節にキーがあるということだったので、もう一度37節から45節までの中を見た。
そうしたら、37節は連れ出すで、42節は契約を覚える。

今度はまた43節に連れ出すがあって、45節はおきてを守るということである。
37節から45節の中は二つに分かれていて、37節から42節と43-45節の二つに分かれている。

では他に37-45節までに並行する段落があるのか。
イスラエルの一年のカレンダーの中にある祭りは何かの事件を記念しているものである。

祭壇じたいが神様の奇しいみわざの記念である。
子供がこれは何を記念しているのですかと聞いたら親はそれに答えなければならない。

例えば、過ぎ越の祭りはエジプトでの十番目のわざわいを記念している。
十番目のわざわいとはすべての人と家畜の初子が死ぬということである。
1-15節の中は四つにわかれて、ABBAになるのではないか。

四つにわかるときには1-3節、4-7節、8-11節、12-17節になる。

1-15節の段落と同じように他の後三つの段落も四つにわける。
8-11節の段落には最初に契約を覚えるがある。しかし、37-42節の段落は42節に聖なることばを覚えるがある。

最初はABBAになると言っていたが、もう一度細かいところを見るとそうではないようだ。
神様がアブラハムへの契約を覚えておられたので、イスラエルをエジプトから連れ出された。

今考えた構造は昨日大ざっぱに考えた構造と同じである。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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