Subject:
詩篇106篇の構造
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/10/31 11:23
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇106篇の構造を考えました。

【テーマ】
・ハレルヤ。主に感謝せよ。
・先祖たちは罪を犯し、みわざを忘れた
・彼らは荒野で神を試みた
・主は彼らの叫びを聞かれたとき、目を留められた
・主よ。私たちをお救い下さい

【構造】

A 1-5節 ハレルヤ 主の恵みはとこしえまで 主のみわざ、誉れを語る
 B 6-46節 イスラエルが荒野で神を試みた 主は叫びを聞いて心を留められた
A 47-48節 ハレルヤ 主はとこしえからとこしえまで 主の誉れを勝ち誇る

【100文字文】

ハレルヤ。主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。私たちの先祖は主の奇しいみわざを悟らず、忘れてしまった。しかし、彼らが主に叫ぶと主は彼らを心に留めて下さった。ほむべきかな。主。イスラエルの神。

【大切な節】
・1-2節 ハレルヤ。主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。だれが主の大能のわざを語り、そのすべての誉れをふれ知らせることができよう。

【3キーワード】
・みわざ
・覚える
・先祖たち

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