+ちゃんくんです。
106篇の中は接続詞でずっとつながっている。接続詞のない節のほうが少ない。
キーは106篇の中には一回しかない。(33節)
106篇の出だしと47節、48節は第一歴代誌16章34節から36節までで歌われている。
イスラエルがみわざを忘れたというのに対して、神様は契約を覚えておられるというのがある。
106篇の中にはモーセの時代のイスラエルの歴史がたくさんはいっている。
出エジプトの海の中を歩くと、ダタンとアビラムをのみむ、金の子牛、カナンを拒む、バアルペオルに従う、メリバでの水。
この七つのストーリーがはっきりとして106篇の中にある。
ダタンとアビラムはコラの子たちといっしょに異なった火皿を持った。
金の子牛は十戒を神様がモーセに与えられたときの事件である。
カナンを拒むというのは十二人のスパイをおくったときに、十人のものがあそこの人と戦いたくないといったときの事件のことを言っている。
メリバでの水というのは民数記20章のモーセが二回も岩をたたいてしまったときの事件である。
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+審也@カンノファミリー
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