+ちゃんくんです。
詩篇106篇に出てくるストーリーをモーセ五書といっしょに見ました。
9節は出エジプト記14章の話をしている。
イスラエルを神様がエジプトから連れ出されたときのストーリーである。
14節から46節までは荒野でのイスラエルの罪について言っている。
16節から18節まではコラの子たちが異なった火皿のために神様にさばかれたところである。
このストーリーは民数記16章にある。
ダタンとアビラムというのはコラの子ではなく、彼らといっしょに逆らったものである。
106篇にはダタンとアビラムは地にのみこまれと書いてあるが、
実際は火で焼き尽くされた。、106篇には地に飲み込まれたのと焼き尽くされたという二つのことがある。
19節、20節は金の子牛の話をしていて、これは十戒が与えられたときのストーリーである。
イスラエルがアロンに頼んだので、アロンが神様の代わりに子牛を造った。
バアルペオルに仕えたという28節から31節の罪は民数記25章に記されている。
彼は偶像に自分たちの息子や、娘をいけにえとしてささげた。
32節のストーリーは民数記20章に記されている。
モーセはイスラエルの罪がひどいので、怒って、二回も岩をたたいてしまった。
34-39節まではさっきのバアルペオルに仕えたという罪の話について言っている。
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+審也@カンノファミリー
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