Subject:
さいわいネット詩篇107編の構造  諏訪園実
From:
"SUWAZONO'S" <suwazonos@jcom.home.ne.jp>
Date:
2005/11/07 12:31
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、諏訪園実です。詩篇107篇の構造を送ります。

1ー2 主はまことにいつくしみ深い。

3-4 彼らは荒野や荒地をさまよったが、町へ行く道は見つけられなかった。

5 彼らの魂は飢えと乾きで衰え果てた。

6-7 この苦しみの時に、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救い出された。
8-9 主は私たちをよいもので満ちたらせる。

10-11 鉄かせに縛られているものは神のさとしを侮った者。
 
12 神は彼らの心を低くされた。

13-14 主は彼らの鉄かせをくだかれた。

15-16 主に感謝せよ。

17-18 彼らはあらゆる食物をいみきらい、死の門にまでついた。

19-20 神は彼らを滅びの穴から救い出された。

21-22 彼らは喜び叫びながら、いけにえをささげた。

23-24 彼らは主のみわざを見た。

25-26 彼らのその魂は溶けさった。

27 彼らの分別は乱れた。

28-29 主は嵐をしずめられた。

30 彼らは喜んだ。

31 主のくすしいわざを主に感謝せよ。

32 主を賛美せよ。

33ー34 主は川を荒野に入れられた。    

35-36 主は荒野を水がわき上がる所のようにされた。

37-40 ぶどう畑は豊な実りを得る。

41ー43不正な者は口を閉じる。
 

※問い 「彼ら」とはイスラエル人のことですか?