こんにちは、+じゅんママです。
細かくなってしまいましたが、詩篇107篇の構造を送ります。
A 1 a)感謝せよ:キー、主は良い、主の恵みは永遠に
B 2-9 b+d)購われた者達は言え:主が贖い、集めたと/
c)荒野の道で迷い、住居の町を見つけず、魂が飢え渇いた/
d)叫んで救われた:主は真っ直ぐな道・住居の町に導いた/
a+d)主の恵みとみわざに感謝せよ:キー、飢え渇いた魂を主が良いもので満たした
C 10-16 c)闇・死の陰・貧しさ・鉄で縛られた者達は御言葉に逆らったので、主に裁かれた/
d)叫んで救われた:闇・死の陰・かせから出された/
a+d)主の恵みとみわざに感謝せよ:キー、主が鉄のかんぬきを叩き切った
C 17-22 c)愚か者は罪と不義ゆえに悩んだ・死の門/
d)叫んで救われた:御言葉の派遣・滅びの門からの救い/
a)主の恵みとみわざに感謝せよ:そして感謝を捧げ、喜びの中でみわざを語れ
C 23-32 c)海に下る者達は深い海で主のみわざを見た:主の命じた嵐・波により、上下し苦難の中で魂が溶けた/
d)叫んで救われた:主は嵐・波を静め、寄港に導いた/
a)主の恵みとみわざに感謝せよ:そして集会で主を賛美せよ
B 33-42 c)主は大河を荒野に、実りの地を塩地にした、住民の悪事のゆえに/
d)主は荒野を水の湖に、乾燥地を水の出る所にし、飢えている者達を住わせた
彼らは住居の町を固く立て、作物の実を作った。主は彼らを祝福し増やされた/
c)しかし彼らは減り、束縛のゆえに屈んだ。君主達に侮り注ぎ、道のない混沌の中に迷わせた/
b+d)そして貧しい者を高く上げ、羊の群のようにした、
正しい者達は見て、喜ぶ。しかし不正は口を閉ざす
A 43 a)賢い者は主の恵みを注目せよ