+みくにです。
詩篇107:23~30とマルコ4:35~41を比較しました。
・船の上でキリストが嵐を静めたのを見て驚く(主のみわざを見る)。
・激しい突風が起こる。
・イエスは舟のとものほうで、眠っておられる(詩篇107篇のふらついて分別が乱れた人と反対である)。
・イエスは風をしかりつけられる。
・マルコ5:1 湖の向こう岸に着く(望む港に導かれる)。
詩篇107:23~30を見ると、キリストが嵐の時に風をしかりつけて、風が静まると言う箇所を思い出す。また、ヨナの箇所も思い出す。それで、今日はこの箇所と詩篇07篇を比較してみた。
107篇では、「彼らは酔った人のようによろめき、ふらついて分別が乱れた(27節)」と書いてある。しかし、マルコの方では、キリストが眠っておられるということが書かれている。
これは、信仰の違いを表しているのではないかと見ることが出来る。