みーちゃんです。

詩篇１０７篇２３－３２節にあてはまるストーリーを捜してみました。

■ヨナのストーリー：

主はヨナに、ニネベに向かって主の言葉を告げるように、という命令を与えまし
た。しかし、ヨナは主の御顔を避けてタルシシュに逃げようとして、船に乗りま
した。すると、主の風が船に吹き付けたので（107：24、25）、船は難破しそう
になり、ヨナとともに船に乗っていた者たちは（170：23）、それぞれ、自分た
ちの主に向かって祈りました（107：28）。しかし、ヨナは船の中で寝ていまし
た。そこで、人々はくじを引き、ヨナにあたったので、彼のせいで嵐が来ている
と言い、彼を海に投げ込みました。すると、嵐はやみ（107：29）、人々はそれ
を見て主を恐れ、主にいけにえをささげました（107： 31、32）。

■キリストの弟子たち：

キリストと弟子たちは船に乗ると、大暴風が起きて、船は大波を冠るような状態
になりました（107：25、26）。ところが、イエスは船の中で眠っておられまし
た。そこで、弟子たちは「助けてください、おぼれそうです（107：28）」と焦
り（107：27）ました、するとイエスは嵐を叱り、嵐は止みました。

■パウロと共に船に乗っていた者たち：

パウロは捕らえて、船に乗せられました、彼らが船に乗っていると、ユーラクロ
ンという暴風がきて、船は流されてしまい、彼らは死ぬかと思いましたが、主は
パウロに、彼らが助かることを告げました。すると、その言葉通りに、彼らは助
かり、神に感謝しました。

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