こうです。6・19・28節の苦しみの時に叫ぶと救われるというストーリーを出しました。
●イスラエル(出エジプト)
イスラエルはエジプトで増えたので、ヨセフを知らない王はイスラエルを奴隷とし、イスラエルを苦しめる。それでイスラエルは神に叫んだので、神はモーセを通して、数々のわざを行い、イスラエルを導き、救い出される。
●イスラエル(士師記)
イスラエルは士師記で何度も罪を犯す。それで他の国がイスラエルを支配したりする。イスラエルはそのとき神に叫ぶ。それで神はイスラエルに士師を送ってイスラエルを救われる。しかし、イスラエルは救われて、士師が死んだ時にまた罪を犯す。
●ソロモンの祈り
ソロモンは神殿が完成した時、民の前で神に祈りをささげる。ソロモンはもしイスラエルが神に叫ぶなら、そのとき、イスラエルを救ってくださるように祈る。
●イスラエル(ネヘミヤ)
ネヘミヤはエルサレムの状況を聞いて、神に哀れみを求める祈りをささげる。それでネヘミヤはイスラエルとともにエルサレムに戻り、城壁を再建し、神殿を建て直す。そのときにイスラエルの再建に反対するものたちが、イスラエルが再建するのをやめさせようとするが、神はイスラエルを守られる。
以上です。
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Koh Aoki 青木 光
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