Subject: 詩篇107篇 苦しみの時に叫ぶ(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2005/11/09 11:20 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 続けて、苦しみの時に叫ぶと主が聞いてくださったという箇所、ストーリーを見 ました。 ■出エジプト記8-10 主はモーセとアロンを通して10のわざわいをエジプトにくだし、彼らがイスラエ ルの民を奴隷としていることを責められる。しかし、主はパロが願い、モーセが 彼のために祈った時に、それらのわざわいを取り除かれた。 ■出エジプト記14章 主がエジプトにいる初子をすべて滅ぼされた時、イスラエルの民はそこを脱出 し、荒野へ向かう。しかし、途中でエジプト軍に追いかけられ、海と軍の板ばさ みになってしまう。その時に民が叫ぶと、主は聞き、海を分けてくださった。そ れでイスラエルの民はそこを歩いて渡ったのである。 ■出エジプト記、民数記 食べ物、飲み物がなくなった時にイスラエルの民は何度もぶつぶつ文句を言って いたので、主は何度も彼らを怒られた。彼らは主に叫んだのではなく、感謝をし ないで文句を言っていたために滅ぼされてしまった。 ■出エジプト記32章 民はモーセがシナイ山に登っている間、アロンに願って金の子牛を作り、それを 通してイスラエルの神を礼拝しようとした。そのために彼らは主によってさばか れた。彼らはその偶像を礼拝した時に大声をあげて叫んでいた。しかし、それは 主に対するものではなかった。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God bless you!