Subject:
詩篇109篇「善にかえて悪を報いる」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/11/22 12:01
To:
"saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

善にかえて悪を報いるというストーリーを見ました。

■バラクののろいを祝福

民数記23章11節
民数記24章10節
申命記23章5節
ヨシュア記24章10節
ネヘミヤ記13章2節

■シムイがのろった箇所

サムエル記第二16章12節

善にかえて悪を報いるというストーリーを見ているときに一番良くでてくるのは、
バラクをのろわせるために連れてこさせたのに、祝福してしまったという箇所である。
この箇所は題にサムエル記16章12節のクロスリファレンスから連想した。
サムエル記第二16章12節というのはシムイがのろったあとに神様はそののろいを祝福にかえてくださるとダビデが言っている箇所である。

■アビガイルの夫ナバル

サムエル記第一25章21節

ナバルは宴会をしようとしていたときに、ダビデがきたが、彼をのろっていれさせなかった。
ダビデは今までナバルに善を行っていた。何も悪いことはしていないかった。
それなのに、ナバルはその善を忘れ、ダビデに悪を報いた。

■平和にかえて戦い

詩篇120篇7節

この詩篇には都ののぼりの歌とという題がつけられている。
ここで詩人は平和を話したら、戦いがかえってきたということをいっている。



ヨブ記30章26節
詩篇35篇12節
詩篇38篇20節
箴言17章13節
エレミヤ書18章20節

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+審也@カンノファミリー
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